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ネイルサロンにも管理ガイドライン 厚労省(産経新聞)

 女性の顧客らに「つけづめ」などのネイルアートを施すネイルサロンについて、厚生労働省の検討委員会は30日、サロンの衛生管理に関する基準を定めたガイドライン案を大筋でまとめた。ネイルサロンはNPO法人などが独自の技能検定を実施しているが、開業や施術に関する法的規制はなく、ガイドラインが策定されるのは初めて。

 ガイドライン案には、ネイルサロンごとに衛生管理責任者を決めることや、感染性の皮膚病にかかった従業員に作業をさせないこと、器具の詳細な消毒方法などが明記された。6月にも正式に策定される見通し。

 ネイルサロンをめぐっては、「バクテリアの繁殖でつめが黒くなった」「つけづめをしたら化膿(かのう)した」などの相談が国民生活センターに寄せられており、衛生管理の不十分さが問題になっていた。

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恒星からのガンマ線とらえる=日米欧の観測衛星-広島大など(時事通信)

 広島大などの研究チームは、日米欧の天文衛星「フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡」を使った観測で、りゅうこつ座の方角にある銀河系内最大級の恒星からとみられるガンマ線(高エネルギーの電磁波)を観測した。恒星からのガンマ線観測は、太陽フレア(表面の爆発現象)以外では初めてだという。24日からの日本天文学会春季年会で発表される。
 従来の観測では、りゅうこつ座の方角に強いガンマ線源があることは分かっていたが、正確な位置は特定されていなかった。
 広島大宇宙科学センターの高橋弘充特任助教らは、従来のものより10~100倍高い観測能力を持つフェルミ衛星を使い、このガンマ線源が太陽の100倍近い質量を持つりゅうこつ座エータ星付近にあることを突き止めた。
 エータ星は地球から約7500光年離れた銀河系内最大級の恒星で、5.5年の周期で公転する巨大な伴星を伴う連星。研究チームは、エータ星と伴星が吹き出す高速の粒子(星風)が相互に衝突し、そのエネルギーの一部がガンマ線として放射されると推測している。 

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<全日空機>副操縦士からアルコール検出 出発遅れる(毎日新聞)

 全日空は25日、福岡発羽田行き240便(ボーイング777-300型、乗員乗客502人)の副操縦士が、搭乗前のアルコール検査で基準を上回ったため、出発が22分遅れたと発表した。

 全日空によると、社内規定で呼気のアルコール濃度が1リットル当たり0.1ミリグラム以上の場合、乗務は禁止されているが、0.157ミリグラムが検出された。その後も検査を繰り返したところ、基準値内となったため、副操縦士は交代させずに運航したという。前日の飲酒状況などを調べている。【平井桂月】

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元外務次官、元毎日記者ら証言へ=「密約」で参考人質疑-衆院委(時事通信)

 核持ち込みなどに関する日米の「密約」問題をめぐり、衆院外務委員会(鈴木宗男委員長)は19日午前、斉藤邦彦元外務事務次官ら4人を参考人として呼び、質疑を行う。1960年の日米安全保障条約改定の際に交わしたとされる核持ち込みの「密約」が政府内でどう扱われてきたかや、72年の沖縄返還時の米軍基地跡地の原状回復補償費の肩代わりの実態などについて、関係者が初めて国会で証言する。
 斉藤氏以外の参考人は、東郷和彦元外務省条約局長、旧大蔵省主計局課長補佐として沖縄返還交渉にかかわった森田一・元運輸相、肩代わり問題をスクープした元毎日新聞記者の西山太吉氏。 

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「TOKYO1週間」6月で休刊…関西版も(読売新聞)

 講談社の「TOKYO1週間」と「KANSAI1週間」が共に6月8日発売号で休刊する。

 フリーペーパーや携帯サイトに押され、都市情報誌の苦戦が続く。

 首都圏向けの「TOKYO」は1997年11月、関西圏の「KANSAI」は99年3月に各三十数万部の発行部数で創刊(現在は両誌とも隔週刊)。日帰り旅やグルメ、韓流スターなどのイベント情報を満載し、テレビ番組表まで収めた便利さで人気を呼んだ。現在は携帯サイトで雑誌と連動した情報を有料で提供する「ケータイ1週間」のサービスも展開するが、雑誌の部数はそれぞれ約8万部まで落ちていた。

 今月で創刊20周年を迎えた隔週発行のライバル誌「東京ウォーカー」(角川マーケティング)は現在8万4000部。同社は関西・東海・横浜の大都市圏でも隔週の「ウォーカー」を発行。月刊で北海道・福岡、さらに狭い地域に限定したムック本などを展開し、地元密着の実用情報を売り物に生き残りを図る。

 関西では昨年、女性向け都市情報誌「Hanako WEST」「Lmagazine」が相次いで休刊。首都圏でも72年創刊の情報誌「ぴあ」などの不振が深刻だ。

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